SORA*HANA日記♪

3連休も明け、新年から続いていたお正月モードから、ようやく、いつもの生活に・・・

さて、先週の土曜日、ある一大イベントを行うべく、東京へ行って参りました
どんな一大イベントかというと・・・









レーシックの手術を受けること



小学生の低学年の頃から、視力が悪くなり、コンタクト生活も人生の3分の2以上となっている私
目はいつでも充血しているし、コンタクトやメガネのせいで、頭痛、肩コリはもはや生活習慣病
毎日のケアも煩わしいし、お金もかかる！


レーシック手術、ご存じの方は多いはず。
数年前、姉が3男を出産後、レーシックを受け、快適裸眼生活を手に入れていましたが、実際、受けるとなると、恐怖の方が先に立ち、決心がつきませんでした。
でも、最近、友人がレーシックを受けてきて、彼女と話しているうちに、だんだんやる気に
手術費用も、だいぶ、安くなってきているし、残りの人生、やっぱ、裸眼だわ～と思い、決心


まずは、レーシックを受けられるかどうか、検査を受けることに・・・。
検査のためには、3日前から、コンタクトを外した制限生活を送らなければありません。
メガネだと、車の運転もできない、私・・・。
しかも、メガネは、顔が変わるほどの牛乳ビン
3日間、家にこもって・・・、二日目からは、娘も幼稚園が始まっていたので、呼び出しのが来ないように、ドキドキ(＠_＠;)

買い物も近所へ徒歩で
なんとか乗り越え、いざ、検査のため、東京、新宿へ



待合には、大勢の人
休日なので、すごく混んでいました。
みんな、目が悪いのね～

検査は、何種類もの器械を使って、丁寧に、慎重に、行ってくれました。
結果は・・・・










残念
手術はできないとのこと
視力のランクは最強度なのに、角膜が平均より薄い私は、角膜を削るレーシック手術は、無理とのこと。
決意を決めていただけに、ショック、ショック
快適裸眼生活の夢は、やはり夢のままに・・・。


しかも、追い打ちをかけるショックなことは、白内障がすすんでいるとのこと

は、はくないしょう？
それって、もっと年をしてからなるものでは？
だいたい、白内障がありますなんて言われたことも初めて
今回、瞳孔を開いて検査をしたので、判明したそうで・・・。

何だか、一気に、年老いた気分になりました
私、すでに老女！？

　
でも、診察してくれた女医先生（髪をあげ嬢のように盛っていた）が、
「いずれ、白内障の手術をするときに、遠近両用のレンズを入れればいいんじゃない？　そしたら、コンタクトなしに、近くも遠くも見えるし、それこそ、快適な老後を送れるわよ～」を慰め？てくれました^^;
そして、「お金、貯めておきなさいね～」とも・・・



ショックだったけど、「白内障」があるってわかっただけでも、よかったのかも。
そして、視力は悪くとも、矯正すれば、見えるんだし、今あるものを大事にしようと思いました。


クリニックが入っている35階ビルからの新宿周辺
今日、ここへ来た時は、帰りは、裸眼で見るぞ～と思っていたけれど、そうはいかなかったな～


でも、見えないわけじゃない。
遠近両用レンズ、いつか、やるわ
この景色、覚えておこう（実際のメガネちゃんでは、ほとんどよくわからなかったけどね）






今夜宿泊する先は、お台場。
お台場周辺で、娘とオットは、遊んでいるはず。
いざ、台場まで

検査のため、瞳孔を開いたので、普段のメガネちゃんより、更に、、見えにくく、切符を買うのも、やっと
降りる駅も、耳で聞いていないといけないので、おちおち、うたたねも出来ず・・・


やっとの思いで、乗換、汐留へ

改札出たところで、



なんと、お出迎え

よし、いつもでもクヨクヨしないで、楽しむぞ～

というわけで、東京日和、続きます