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6月22日の空
2014年07月01日
18年目、今年の6月22日の空は曇り空・・・。
梅雨の季節なのに、毎年、晴れ間が見えたのだけど、今年は朝からしっとり、静かな18年目の朝でした。
それでも、午後、、お墓詣りに行く頃には、雲の間からかすかな青空
母が亡くなって、18年目の命日は、実家の父、姉と甥っ子Y、夫と娘と5人そろって、墓前に手を合わせ、静かに過ぎていきました。
母からしたら、ダンナさんと娘二人と孫たち・・・。
お母さんが繋いでくれた命は、こうして繋がっている。
命日の日に馳せる思いが、悲しさから、清々しさに変わってきたのは、ここ最近。
なんでかな?
だんだん、私も母になってきたということか・・・。
私が10歳になったころから、母の体調が優れないことが多くなってきた。
横顔がいつも疲れていて、みるみる痩せていって。
自分に厳しい人だった母は、家事も手抜きなし。
自営業の父の仕事の手伝いも、休みなし。
母と姉と3人で、しゃべりながら、夕飯の片づけして、片付け終わったら、3人でお茶しようねえって。
そんな些細なことが、、今となっては、とんでもなく尊いなあ。
マジメだけど、おおらかで、どこか楽観的で、でも高校球児も真っ青なくらいの根性の持ち主、負けず嫌い(苦笑)
そんなスーパー母さん、生きていたら75歳、どんなスーパーばあさんになっていたでしょう・・・(;^ω^)
命日の1週間前の日曜日、墓掃除を率先してやってくれている婿殿(笑)
自分の部屋の掃除は全くしないのに、お墓の掃除は、いつもすごく丁寧にやってくれます。
唯一(?)尊敬できるところ
母も空の上から感謝していることでしょう・・・。
そして、唯一の孫娘。
10歳のときの私そっくり・・・(;^ω^)
そして、私は、まさに40代の時の母そのもの・・・(笑)
遺影の写真を見て、娘に、「これ、ママ? ママじゃん!」ってびっくりされたしね・・・
生きてますからー!目の前にいますからー!
でも、こうして、命が繋がっているんだな。
18年目の命日も、父を囲んで、母が繋いでくれた家族が元気で手を合わせることができたことに感謝☆
また1年、道を歩いていくぞ
梅雨の季節なのに、毎年、晴れ間が見えたのだけど、今年は朝からしっとり、静かな18年目の朝でした。
それでも、午後、、お墓詣りに行く頃には、雲の間からかすかな青空
母が亡くなって、18年目の命日は、実家の父、姉と甥っ子Y、夫と娘と5人そろって、墓前に手を合わせ、静かに過ぎていきました。
母からしたら、ダンナさんと娘二人と孫たち・・・。
お母さんが繋いでくれた命は、こうして繋がっている。
命日の日に馳せる思いが、悲しさから、清々しさに変わってきたのは、ここ最近。
なんでかな?
だんだん、私も母になってきたということか・・・。
私が10歳になったころから、母の体調が優れないことが多くなってきた。
横顔がいつも疲れていて、みるみる痩せていって。
自分に厳しい人だった母は、家事も手抜きなし。
自営業の父の仕事の手伝いも、休みなし。
母と姉と3人で、しゃべりながら、夕飯の片づけして、片付け終わったら、3人でお茶しようねえって。
そんな些細なことが、、今となっては、とんでもなく尊いなあ。
マジメだけど、おおらかで、どこか楽観的で、でも高校球児も真っ青なくらいの根性の持ち主、負けず嫌い(苦笑)
そんなスーパー母さん、生きていたら75歳、どんなスーパーばあさんになっていたでしょう・・・(;^ω^)
命日の1週間前の日曜日、墓掃除を率先してやってくれている婿殿(笑)
自分の部屋の掃除は全くしないのに、お墓の掃除は、いつもすごく丁寧にやってくれます。
唯一(?)尊敬できるところ
母も空の上から感謝していることでしょう・・・。
そして、唯一の孫娘。
10歳のときの私そっくり・・・(;^ω^)
そして、私は、まさに40代の時の母そのもの・・・(笑)
遺影の写真を見て、娘に、「これ、ママ? ママじゃん!」ってびっくりされたしね・・・
生きてますからー!目の前にいますからー!
でも、こうして、命が繋がっているんだな。
18年目の命日も、父を囲んで、母が繋いでくれた家族が元気で手を合わせることができたことに感謝☆
また1年、道を歩いていくぞ
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