元気になって思ったこと

sorahana

2014年10月08日 13:45

こんにちは!sora*hanaココロヨガ sora*hanaです

先週の体調不良による、突然のアクシデントにより、週後半の記憶がぶっ飛んでおります~
始まりは、花粉症?なのか、水のように流れる鼻水から始まりました・・・
喉も痛くなく、ただ、鼻水が本当に水のように、タラ~っと、自分でも気づかないうちに流れ垂れていたりして
ティッシュを鼻に詰めながらの運転
その週に、地区の公民館の掃除が朝からあり、そこの開かずの間の部屋(それは恐ろしすぎる埃!)を掃除したら、喉がイガイガしてきて、その日から、ベビーサインの講座が3日連続であり、声を酷使、とどめは、実家の父親が「痔」の手術を受けるので、病院へ付き添い、暖房が利きまくっている院内で、乾燥しすぎて、喉、ノックアウト
マスクもしてたんだけどな~

術後の父親はいたって元気なのに、付き添いのムスメの私が、どんどん具合悪くなってきて、見かねた看護師さんが、
「お父さん、もう、大丈夫だから、娘さん、帰れるうちに帰って方がいいわよ!大丈夫?診察してもらう?時間外だけど・・・」
なんて、同情されて

ホント、ちょっと、気が遠くなりながら家路へ
最後の力を振り絞り、かかりつけ医へ受診

「あ~、こりゃ、えらい腫れてるな~。今晩、熱出るよ、たぶん」

案の定、夜中には発熱、頭痛、吐き気に喉の痛みに鼻づまりで呼吸困難(笑)
お祭り騒ぎな状態でした・・・

ああ、辛かった
娘は、冷えピタじゃ間に合わないと思ったのか、アイスノンをちゃんとタオルに巻いて持ってきてくれて、
「きもちわるい・・・」
と私が言うや否や、猛ダッシュで、洗面器にスーパーの袋をかぶせて、枕元に持ってきてくれて、
そのほかにも、体温計、ティッシュ、ごみ箱、アクエリアスなどなど、枕元にセット!
わが娘ながら、すごいわ~、気が利く!

そして、「ママッ、具合悪くなったら、助けて~って叫んで!私、起きるからねっ!」
となんとも泣ける
が、発した直後、爆睡・・・(;^ω^)
助けて~っと言ったら、起きてくれるのか? 
ま、気持ちが大事よね!
娘とはなはもちろん、朝までぐっすりと熟睡してました。

一晩たてば、復活するだろうと思っていたのですが、今回はしぶとかった・・・。
翌日も頭痛と吐き気で起き上がれず、吐き気がひどくて、薬も飲めず・・・。

もちろん、食べることもできず・・・

今までにも食べることができない状態になったことあったけど、それでも、その状態でも食べれるものはないか?って考えていたのに、
今回は、食べたいものを考える意欲さえ、湧かなかった・・・。

痛みを味わいきろうと、瞑想なんかもやってみました。
痛さを感じきる。

まだまだ人間できてないですよー、痛みにメッポウ弱い私がわかりました。

翌々日に、ようやく少しずつ食べれるようになって、
そして、思いました。

食べること、は生きること。

「いただきます」は、命をいただくこと。

命をいただいて、私は生かされている。
命をいただくに値する一日を過ごさないといけないなと。

与えられた場所、仕事、感謝して向き合わないといけないなと。

「いただきます」
一人で食事をするときもちゃんと言おう。

久々の家庭料理~(;^ω^)

前夜のカレイの煮つけの煮汁に冷凍してあったおからを入れて、
こんにゃく、キクラゲ、にんじんの炒りおから
リメイク料理ですが、魚の煮つけ後には必ず作ります。
娘も大好き

もやしとキクラゲたっぷりの八宝菜・・・のようなもの!
キクラゲ、大好き

大根と厚揚げとわかめのお味噌汁

「いただきます」
「ありがとう」

ムダにはしませんよ、私の命の一部になってくれているごはんたち。

「食」は「人」を「良」くする
友人から教えてもらいました。
ほんと、その通りね、改めて気づかせてもらったよ。